クローンってどうなの?

まずはじめに
今回のテーマについてはいろいろな意見が各々あると思います。正直なところ、前々回のメカニカルについてに引き続き私のようなペーペーが語るのも如何かなとも感じますが今現在の私なりの考えが少しまとまってきたので報告がてら記事として語らせていただきたいと思います。

どうも、ゐくさんです。

たまに聞かれるのですが、「ゐ」の読みは「い」です。なので読みは「いくさん」です。そんな私ゐくさんが今回語りたいのはクローンについてです。クローンって聞いたことはあるけど詳しくは知らないって人にもぜひ見てもらいたいなと思います。


早速クローンとは?
ハッキリと言えば偽物ですね。cloneやstyledなどと書かれたものがそれです。では本物はというとAuthenticという言葉で表されます。
Vapeにおいてこの偽物の存在は他のそれと比べかなり特殊です。本来は偽物というものは本物かと思わせ騙すものとして使われる事が多いと思います。しかしこのクローンに関しては、多くはクローンであるという表記がされています。そして平然と売られています。

売る人がいるということは買う人がいるということで。
なんと言ってもクローンは安いんです。オーセンティックで1万円以上するアトマのクローンが3000円ほどで売られてます。チューブMODも3万弱するものとかあるじゃないですか?それがクローンなら約8000円ですよ!
みなさん安い方がいいですよね?全く同じもので1万or3000円でどちらを買うと質問して、余程変わった人でなければ後者を選ぶはずです。

しかしそこはさすがに『全く同じ』とはいかないんです。
冒頭で書いたとおり、クローン=偽物、偽造品です。ブランドバッグなどの偽造品もそうですが、vapeのそれも作りが甘いわけです。ネジ穴ガタガタ、パーツ欠損、素材が変わってるなどなど…
それらが原因で起こりうることは通電不良やリキッド漏れ、最悪使い物にならない物もあるようです。もちろん事故の原因となる場合もあるでしょう。
ものによって何個かに一つは精巧につくられ出来の良いクローンもありますが、基本は何かしらハズレ要素があると思ったほうがいいようです。つまり安かろう悪かろうです。


クローンは何が悪いのか
ここからはいろんな考えがあると思います。クローン肯定派、否定派と分かれるのもこの辺の考えの違いからでしょう。
クローンを使うことはどこまで悪影響があるのか考えてみましょう。

まずユーザーから、
憧れのRDAをクローンですが買ってオーセンティックより安く手に入れることができました。これはプラス要素ですね。しかし初期不良でコンタクトピンがユルユルでわずか数回の使用でゴミとなりました。こうなるとマイナスですが、ここまでなら"自己責任"で済むお話です。

じゃあ売った側、
もう製品化しているものをパクるのでイチからどんなものにするか考える必要もなければ設計する必要もないです。あ~楽チン!雑でも安価で大量生産、多少の不良は安いから仕方ないっす!安もん買ったお客さんの運が悪いだけ、あとは気をつけて使ってね。楽して儲かるんでやめません。そんなスタンスかと思います。

じゃあパクられたメーカー(モッダー)、
それなりのコストをかけて企画から考えてイチから設計して苦労して試作を繰り返し、製品化までさせたものがパクられた…。クローン品が安価で流通にのってしまったせいでウチのオーセンティックが伸び悩んでしまっている。オーセンティックとして作ったうちの製品は値段なりの価値はしっかりとあるのだけど、やはりクローンを作られてしまうと得られるはずの利益をいくらかは取られてしまうので、商売としては非常に痛い。

ここまで考えると、クローンはVAPE業界を衰退させかねないものとなります。


そしてここからは持論になるのですが、
クローンはVAPEの必要悪であると思います。
「クローンは一切取り扱いません。」と宣言している専門ショップさんも多数あります。そういったところでオーセンティックの価格を見てみましょう。特に何らかの理由で自由にお金を使えない身である方々は何とも言えない感覚になると思います。
欲しいものが高い!高いものは買えない…。これほど何とも言えない感覚に陥ることはないですよね。私も家庭を持つ身であるが故、すごく味わっております。
しかしそれのクローンなら買える。私もそんな人の一人です。そんな人のために親切に最近流行りのフリマアプリ、ヤフオク、楽天などではいくつもクローン品が出品されています。あ~、便利な世の中です。
憧れのネクターやK.laud、木目が綺麗なウッドMODなどもちろんオーセンが欲しいです。しかしお値段もなかなかしますし気軽に買えるものではない、クローンなら買えるのに…とは私も思ってしまいます。
そんな人が手を出すクローン、私はその存在を無くすべきであるとは思いません。むしろ言い方は少し大袈裟ですが『あるべくしてある物』だと思います。そういう意味で、必要悪という言葉を使いました。

積極的に「まずはクローンから買ってみよう!」と推奨するわけでも決してありません。ただその人なりの理由があり、その人がクローンを買ってみようと決断したのであれば、それがその人のVAPE LIFE。また別に金銭的には余裕だけどクローンと知った上でハズレるのも覚悟して、それさえも楽しむVAPE LIFE。それはそれで別にいいし、私はとやかく言うつもりも説教するつもりもないです。

では私はどうするかというと、正直なところを言いますとクローンにすごく興味を持っていました。
もう一度、「興味を持っていました」
した!
そう、過去形です。VapeBeginnerのTakさんの記事(こちら)や他の方の意見を見聞きするうちに、やはりそこまでして手に入れるべきものではないと思ったんですね。「そこまでして」というのは、ハズレるかもしれないと知った上で安かろうがお金を払うということです。そんなギャンブルをしても結果的に手に入るのは、出来の良い偽物か出来の悪い偽物、どっちにしろ本物ではないのです。だったら出来の良い本物を多少高くても買いたいです。

私の価値観ですが、
払える金額=その人の現状
なんです。
つまり払えない金額のものを手に入れるというのは、その人にとって背伸びし過ぎであるという考えです。また払える金額のものがその人にとってはちょうど良い価値のものであり、それを手に入れてから上を見ろという考えでもあります。
今までの話に置き換えますと、
何万もするMODやアトマを買う前に、そしてそのクローンに手を出す前に、まずはそれよりもワンランク下の値段のオーセンティックだろって事です。わざわざクローンに手を出さなくても多少安くて良い物は探せばあります。それがその人の価値にあった買い物であり、ステップアップするための階段である。
という感じです。
私の立場で置き換えますと
ネクター欲しいとかクローン買おうかなとか言う前に、とりあえずさハスターとかフリークショウとかその辺の価格帯のもの買ってからだろ!って事ですw


どのくらいの方に共感いただけるかはさておき、私の今の考えは以上のとおりです。共感してくれる方がいるのかいないのか、すごく気になるところではありますがね。

もしかしたらそのうち考えは変わるかもしれないですが、しばらくは私はクローンに手を出すつもりはありません。
そんな報告も兼ねた今回の記事でした!


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2016/02/14 (Sun) 02:39 |Vape追求記 |トラックバック(0) |コメント(0)

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